優秀なスポーツビジョンは、優秀なアスリートの必要条件ではありますが、絶対条件ではありません。
つまり、スポーツビジョンが優れていれば必ず優秀なアスリートになれるわけでも、スポーツビジョンが向上すればそれに比例して必ず競技力も向上するというわけでもありません。

各コースのページで紹介してきた通り、サッカービジョンコーチングでは医学的・科学的なエビデンス(科学的根拠)を元にトレーニングを考案しております。しかし、スポーツビジョン自体に関するエビデンスは未だ確立されてはいないのです。

では、エビデンスの無いスポーツビジョンのトレーニングを行うことに、意味や意義はあるのでしょうか?

当スクールでは、もちろん『ある』と考えています。

『エビデンスが無い』

この言葉には次の2通りの解釈があります。

スポーツビジョンは後者の②であり、科学が発達したこれから実証されていく段階のものです。現在も世界中の学会や研究者たちによって検証が進められています。そして我々は、おそらくスポーツビジョンにエビデンスがあるであろう事を確信しております。本来エビデンスがあるもの、それを『まだ実証されていないから』という理由だけで放棄してしまうのは勿体ない、そう考えております。

『優秀なスポーツビジョンは、優秀なアスリートの必要条件ではあるが、絶対条件ではない』
この条件は、どんなトレーニングにも当てはまるのではないでしょうか?

『サッカーの練習は、優秀なサッカー選手になるための必要条件ではあるが、絶対条件ではない』
いくらサッカーの練習をしたからと言って、全員が同じように上達してプロ選手になれるわけではないのです。

実際に、優れたスポーツビジョンを持つアスリートの中には、俯瞰的な視野でピッチを見ることが出来たり、ボールが止まって見えたり、相手の動きがスローに感じたり、何十メートルも先の光景が目の前で止まっているように見えたりなど、『特殊な見え方』『特殊な感覚』でプレーをしている選手が実在するのです。
そんな特殊なアスリート達が共通して言う事は、「生まれつき持っていた能力ではなく、長年のトレーニングによって培ってきた能力である」という事です。

サッカービジョンコーチングでは、体系化されたスポーツビジョントレーニングを通して、そんな『特殊な見え方』『特殊な感覚』を持ったアスリートを1人でも多く育てていきたい、そう考えてトレーニングを行っていきます。

しかし、現時点で未だスポーツビジョンのエビデンスが確立されていないことは事実です。
この事実も理解した上で、スポーツビジョン・サッカービジョンに可能性を感じて頂けたのであれば、ぜひサッカービジョンコーチングにご参加ください!

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